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INTERVIEW 03

育児と仕事、どちらも全力で頑張れる会社。

2020年入社
営業事務/Yoko Suzuki

Chapter 01

子育てを経て、
以前から憧れていた建設業界へ。

結婚する前は事務職として一般企業で働いていたのですが、子育てに専念するため出産を機に会社を辞めました。その後、子どもが大きくなり、そろそろ本腰を入れて仕事復帰したいと考えていたところ、ダイセンの「営業兼事務」の求人募集を見つけました。事務作業の経験を活かしたいと当初は事務職を希望していたのですが、子どもの学校の帰宅時間などを考えると、条件に合う会社は2社しかない。そのうちの1社がダイセンでした。

実際に話を聞いてみると「営業と事務が半々だよ」と言われ、営業経験はなかったものの「せっかくなら一度挑戦してみよう」と思ったのが入社の決め手でした。結婚前の会社は製造業で、土木建設業に関する知識はありませんでしたが、以前からインフラ整備を通じて日本の屋台骨を支える仕事に「かっこいい」という憧れの気持ちを抱いていました。「何もないところに道路や橋が出来上がるのってすごい」と感じていたことも私の背中を押しましたね。

Chapter 02

大切なのは、
常に誠実であり続けること。

入社当初は「営業と事務が半々で」というお話でしたが、現在は9割が営業です。といっても何かをしつこく売りつけるといったスタイルとは全く違い、お客様の会社を訪問してお知らせをお伝えしたり、最新の情報を案内したりするのが仕事です。お客様によってはほとんど雑談で終わることも珍しくありません。こうした何気ないやり取りを通じて、現場での困りごとをお聞きして対応していきます。

ダイセンの強みは、造成に必要となる素材の手配から施工までを一貫して手掛けられる点にありますので、ワンストップで対応できるところに魅力を感じてもらえるお客様が多いです。仕事をする上で常に心掛けているのは、相手に対して誠実でいること。知らないこと、分からないことの方が多いですが、曖昧な答えをしないように、上司や他部署の方にこまめに確認して回答するように努めています。そして、次に同じ質問や場面があった時には、自分で的確な回答ができるように日々勉強しています。

Chapter 03

疑問点をすぐにLINEで
質問できるのが心強い。

営業部では、分からないことをLINEや電話で上司に確認すると、すぐに回答をもらえます。打ち合わせ中で返事ができない場合も、終わったらすぐに連絡をもらえるのでとても助かっていますし、本当に心強いです。他部署への相談事もしやすく、皆さん本当に優しくて助けられてばかりです。働きやすさについては、「これ以上の会社はないのでは?」と真剣に思います。最初は家事・育児と仕事の両立に不安を抱いていましたが、ダイセンで働き始めてからは「どちらかを犠牲にしなければいけない」という考えが一切なくなりました。

保育園や学校の行事があれば遠慮なく休みを取れますし、フルフレックスで自由に働けるので、時間の融通も利きます。男性が多い業界というイメージが強いですが、女性だから働きにくいと感じたこともありません。私のように育児と仕事の両方とも頑張りたい欲張りな女性にはとてもいい環境が整っていると思います。

1日のスケジュール

8:30

出勤

訪問エリアへ直行。フルフレックスで自由に働いています。

9:00

訪問・電話営業

お客様を訪問してお知らせや案内などをします。

12:00

お昼休憩

ㅤㅤㅤㅤ

13:00

訪問・電話営業

午前に続いてお客様を訪問。雑談で盛り上がることも多いです。

15:00

退社

子供の迎えに行くので退社します。

17:00

在宅

家事・育児の合間を見て在宅にて事務作業を行います。